Punchの甘えん坊将軍
フレブル・パンチとスローライフ
0907
XF10-24mmF4 R OIS と言うレンズ 
念願だった超広角レンズを買いました。
その名はXF10-24mmF4 R OIS
フルサイズ換算では15~36mmとなります。

超お気に入りのXF16-55mm F2.8 R LM WRほどは大きくないと思ってた。

ほぼイメー通りの大きさでした。 そして意外と重くないし…

そしてやっぱコレでしょう、MADE IN JAPAN!
これ買うのに手放したXF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WRは中国製だったもんな~…
多分最後まで好きになれなかった理由の一つがMADE IN CHINAだったから。

左がXF10-24mmF4 R OIS 右がXF16-55mm F2.8 R LM WR

名前にOISとある通り、 光学手ブレ補正機能搭載モデルです。

2本とも、本物の迫力。
そしてやっぱりファーストショットはパンチ君。

10mmで、上から見下ろし。 僕とパンチは1mほど。

早速持ち出した。 レンズのレビューは使い慣れたカメラで。
X-T2とのバランスが最高です。

数字上、唯一の懸念はF4.0ってところ。
私が所有するレンズはどれもみな超明るい。
そこにF4.0って、暗くは無いが明るくも無い。
だからこその手ブレ補正なのかと…
う~む、もうちょっと空が明るい日だったらよかったのにな~…

ちなみにお気に入りのワイド端同等に16mmで撮影。

で、こちらは10mm。 ウルトラワイドです。(*^_^*)

このレンズの一番評判が良くない点は、
絞りリングに数値が入っていないところ。
これは使い始めてすぐに気になったよ。

こちらはこのレンズのテレ端24mm。

同じ位置からワイド端10mm。
ザックリと縦横が2倍×2倍。

使い始めてすぐに気に入った点は発色の良さ。

その次に嬉しい誤算だたのが解像度の高さ。
意外にもかなりキレるレンズでビックリです。

24mmと

10mm。
しつこくもう1回焦点距離比較。

24mm。

10mm。

今日のパンチは1000円w

良く写す景色。 夕焼けの発色確認。

縮小無しでトリミングのみ。 接写もかなりイイ。

写り込むヤツww
それにしてもなんで10mmでこんなに歪みが少ないんだろう??

この色!この画角!この表現力! ちょっとヤバい…

テレ端でこんなにスナップ撮影に使えるレンズだったとは…

圧倒的ワイド端と、ここまで縮小しても解る高解像度。

夕焼け色も素晴らしい。
10~24mmって画角の素晴らしさ。
インナーズームなのでニューッと伸びないのが素晴らしい。
これでF2.8位だったら言う事無いけど、
そしたら値段が2倍以上で20万超えるんだろうな~
またF4.0じゃなかったらこの色も出ないのかもね~…
最後に一言。
誰かが言ってた。 写真は切り取る美学だと…
でも俺が言ってやる。 写真は詰め込む美学だぜ!
欲張りな僕にピッタリのレンズ。 大満足です。
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Posted on 2018/09/07 Fri. 06:09 [edit]
0904
X-T20とお散歩 
31日に届いたX-T20を持って、
海王丸パークへ行って来ました。
と、その前に…

X-T20を簡単にご紹介。
そもそもカメラ業界はキャノンもニコンも型番が解り易い。
最高スペックは一桁、次のラインが2桁、エントリーが3桁って感じ。
富士フイルムでもX-T1、T2>X-T10、T20>X-T100と言う順。
で、今回はX-Tの上にX-Hって機種が出た。
これはその中のX-T20。
富士フイルムのミラーレス一眼中、最少最軽量で、最高スペック。

僕の愛機、X-T2より2回り小さく、3回り軽い。

それにこのレンズ、XF18mm F2。
フジノンに2つ存在するパンケーキレンズの一つ。

装着するとこんな感じ。 写真機です。

シンプルでとてもカッコヨロシイ。ヽ(≧∀≦)ノ

ライカ風レンズフードを着けてみた。 因みにXF35mmF1.4Rに着けてたやつ。

X-T2との大きさ比較。

いつも通り、最初のショットはパンチから…

想像以上にキレるレンズです。

50%に縮小した画像ですが、表示はもう一回り小さいかも…
それにしてもこの切れ味はスゲー!!

さて雨あがりの夕方、海王丸パークへ持ち出して見た。

発色がヤバい! それ以上に軽さがヤバい!!

パンチの足取り同様、カメラの取り回しも軽快です。

18mmと言う画角は絶妙です。

いや、ビックリの高解像。

草を食むパンチ。 2mくらいの距離。

露出補正+1 色が良い。

ブルンブルンするパンチ。

可愛い顏だったので大きい画像で…

少し暗目なので芝の緑が一層濃い。

雨あがりの芝生の広場。

これも可愛い顏だったので大きい画像で。
帰り道… 二上山が面白かったので、堤防に上がって見た。

久し振りの階段を駆け上がるパンチ。

雨雲が面白い演出をしています。

18mmでこの距離をこれだけ写せるってかなり凄いです。

なんとなく写した漁港の写真がまたイイ感じでした。
さて、今、9月4日午後18時30。 物凄い風が吹いててちょっと怖い。
17時半までは全然風が吹いていなくて、油断してた。 突然吹いて来た。
天気予報はウソをつかないね。

日刊 himedakaでは緩い内容だったけど、今激しく後悔しております。
早く通り過ぎてくれますように。 あと1時間程かな~…((((;´・ω・`)))
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Posted on 2018/09/04 Tue. 18:45 [edit]
0322
あらためましてX-T2 
え~… 当然ですが、使い倒しております。(´∀`;)ゞ
使えば使うほどに深みにハマって行く様は
X-T1を買った時と同じほどに奥深い世界に誘われる。

そして、見れば見るほどカッコイイのであります。

デザイン的には99%そっくりなX-T1も大変カッコイイ。
さて、去る12日… 満月だったのでX-T2で初撮影に挑んでみました。

40%縮小した画像です。
残念ながらこの日は薄っすらと靄が出てて、月は少しぼんやりです。
なのでこの前夜、11日の月も載せてみます。

こっちの方がくっきりですが、11時方向が若干欠けています。
そして模様を見ると分かる通り、
月は一晩で時計の反対回りに90度程回転するようです。
そして、この撮影している時の出来事を少々…
ま、普通に月だけを狙うとしたら
月を真ん中に持って来てピントを合わせます。
しかし、三脚にカメラを固定して月を真ん中に置いて
普通ならオートフォーカスで十分ピントが合って、あとは
シャッター速度や絞りで色合いやコントラストを調整…

そんな事をしていると、1~2分の間に月は右斜め上へ逃げてゆく。



3連写で見ると、こんな感じです。

モニターでは四角い枠から出て行きます。
そしたらまたカメラを動かして月を真ん中に持って来るわけですが…

この時はボールヘッド雲台ってのを使ってたんです。

ボールヘッドはご覧の通り、右のダイヤルの締緩で
あらゆる方向に自由自在に頭を振る事が出来ます。
一見大変優れ物ですが、逆を言うと実に不安定で
収まりが良くないとも言えるのです。
で、なかなか真ん中に月を置けなくてイライラしてるうちにまた月が逃げると…
そして ヽ(#`_つ´)ノ ムキーツ ってなった時、ふと閃いた。
逃げた月にピントを持って行けと…

↓

な、なんで今までこんな簡単な事を思い付かなかったんだろう…_l ̄l●
あ、ちなみにこの操作はどんなデジカメでも普通に出来ます。
例えばX-T1では、赤丸の十字キーを下にすると、下のコマンド画面が出てきます。

その後、上下左右で好きな所へ移動させます。
で、これがX-T2ではちょっと違います。
チョッとは言いましたが、
一番大きく変わった点でもあり、
ユーザーから一番評価が高い点でもありますが…

新たに装備されたフォーカスレバーを動かすだけで自由自在です。
使い方はゲーム機のコントローラーのジョイスティックと同じです。
これ、噂通り超便利&超スピーディー&超スムーズです。
と言う事で、この状態も

レバー一つでこう…↓

それからね… この記事書いてて気付いたことがあるんですけど…
これ、X-T2の後姿なんですけどね?

ほら、X-T1ってブラックボディーに白文字で、とっても見易いんですよ。

グラファイトシルバーに黒文字ってちょっと地味…(TT)
と、それはさておき

オールアルミ製大型グリップが装備されて持ち易くなったよー。
もちろんX-T1にも付けてたよー。

X-T1の方は純正品で1万3千円ほどだったけど、
X-T2の方は中国製で2685円と格安だったぜい。
しかも中国からの国際小包送料込って安さだぜー。

これにてアルカスイス規格の雲台に簡単装着できますぜー。

ってことで、まだまだ当分の間、楽しめそうですよー。
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カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2017/03/22 Wed. 22:06 [edit]
0312
バッキーン!と晴れました。 
昨日に続いて素晴らしい晴天。
そして今日は午後から予約無し!
と言う事で行きますよ、海王丸パーク。
で、今日のレンズはXF18-135mmF3.5-5.6RLM OIS WR
実はいつの間にか所有数が8本に達したXFマウントレンズの中で、
2番目に重くて2番目に高価ななのがこの18-135mmなのですが、
万能性を期待した割にイマイチな印象でなかなか出番が無かった。
それがX-T2に替わって生き返るかどうか、大きく期待しての出動です。

海王丸パークまで待ちきれずにファーストショット。
カメラのモニターでもきちんと解像しているのが解った。
なかなか良いんじゃないか?
ついつい2枚目

さらに3枚目

奈古の浦大橋上から先へ進んで立山が見えると
なぜかついついシャッターを押してしまいます。
見慣れたはずの立山ですが、写さずにはいられない。

さて、到着。 駐車場は7割ほど埋ってるかな?

せっかくのワイドズームなのでワイド端から行きます。
そして半分ほどズームしてみる。

もう1度ワイド端18mm。

海王丸をイイ感じにズームしてみる。

次に立山をイイ感じにズーム。

う~ん… このレンズって、こんなに映るレンズだったとは…

F8かF9辺りから急に色が良くなる。

明るい被写体が特に(・∀・)イイ!! 白飛びしないし。
6mの距離を41.3mmで撮って、30%縮小。

残念ながらX-T1ではこういう画は撮れなかったです。
Fullから70%まで縮小してトリミング。

新港開口部のの東側を旋回してたカモメ。
135mmでこんなに綺麗に撮れてるとは思わなかった。

さて、後の芝生に顔を埋めるほどクンクンしてたパンチが

突然何かに気付いて大急ぎで駆けだした。
さてパンチが駆けだした先にはいったい何が… (つづく…)
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カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2017/03/12 Sun. 22:54 [edit]
0307
ベースが変わると全てが変わる 
う~む…
現代の現行モデルの中でこれ以上カッコイイカメラは無いんじゃないか?
と思ってしみじみと眺めていられる。 やっぱりシルバーにして良かった。

そして比較対象が無いから解り辛いけど、
他のデジイチと比べると結構小さくて良い。
さて、前のカメラX-T1では多分撮れなかったと思しき画像を上げてみます。
最初はコチラ・・・↓

一見いつものお尻画像ですが、元はコチラ・・・↓

X-T1とXF27mmではこの距離で上の解像は無理だった。
同様に…
コチラ・・・↓

全景が上の写真ですが、そこからの切り出し。↓

恐らくプロがパネル用の撮影でもしない限り、
これ以上の解像度は不要と思われます。
次はコチラ・・・↓

突然駆け出した時の追従性。
X-T1でも結構AFは早かったのですが、
X-T2のAF速度はそれを遥かに上回る。
そしてそれ以上にその正確性に感激する。

最近はこの方の様に、首からデカいカメラをぶら下げている人が増えました。
上のカメラはキャノン、イオス・キッス。 一眼レフ入門モデルの定番です。
入門モデルと言っても紛れもなく本物なので、全てのスペックは高レベル。
そして最後に…

元から20%へ縮小してトリミングした画像。
毛の1本1本が普通に綺麗。
XF35mmF1.4Rでないと撮れなかったと思う。
それがXF27mmF2.8Rで撮れる事の意味は大きい。
P・S…

ハーネスに引かれて背中の模様がひしゃげて❤型になった瞬間。
近くのカップルが「見て見て!あの犬背中にハートの模様ある!!」って勘違いされた。
ざんねーん… 実際は逆水滴型と言うか、細いイチゴかイチジク型なのでありました。
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カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2017/03/07 Tue. 14:57 [edit]
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