Punchの甘えん坊将軍
フレブル・パンチとスローライフ
0930
パンチ一歳半 
そんな今日はパンチ一歳半。
誕生日じゃないけど10~15年しか生きないワンコにとっての半年って、
我々人間の3~4年分にあたるよね…
そこで、約一年前の富山へ来頃のパンチと比較してみた。

これはブログ開設した時の登録画像。 やっぱ幼いわ…



左目周辺のアップ。

この頃は瞼の端っこに眉模様があるだけでしたが、

今は黒い模様が出て来てる。
そして一年前の

見事に綺麗な

しかしちょっと生意気になって来た最近は

ハートも少し大雑把…(^^;;
お気に入りのチャームポイントなのにな~…
まーそんな訳でパンチ君…

これから冬に向かって冷え込むけど
君は寒い時の方がなんか元気だよね。
この先も健やかで仲良くやって行きましょう。
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/30 Mon. 16:47 [edit]
0929
久し振りの庄川河口… 
退屈そうなパンチが定期的に様子を見に来る。
んん~、きっとどっか行きたいんだろうな~…
「散歩行く?」って訊いたら耳がシャキーン!と前向いて、ムッと口角が上がった。
そっか、解り易い。 んじゃ歩きに行こうぜ。
ってことで久し振りにやって来た庄川河口なのですが…

これはこの前の台風の大増水と大時化(おおしけ)の爪痕ですな…

パンチも一瞬立ち止まったほど… ビーチが無いじゃん…




しかしクンカクンカするには事欠かず、ってか何が落ちてるか解らなくて怖いんですけど…
そんな訳で今日はビーチのフリーランは諦めて水際をテクテク…

スタスタ、ピタッ!クンクン… スタスタ、ピタッ!クンクン… スタスタ、ピタッ!クンクン…

そして時々ガン! んん!イイ顔だわ。

進む先にはカモメの一団。 招かれざるパンチの出現に全員横目でこっちを見てる・・・

一定距離を超えたら徐々に飛び始め、

とうとうザワーっと飛び立った。
居なくなったと後には…




なんか、フライマン的にはこういう羽根=マテリアルに思えて…
多分あまり浮くフライにはならないんだろうけど…

ポテトチップスの袋が気になって仕方ないけど、意地悪な波がちょっと怖くて腰が引けるパンチ…
でもなんとか水に入っているから大きな進歩だな…
その向こうではルアーマンがウェーディングしてた。

ミノーみたいに細長いバイブレーション? ちょっと変わったルアーに見えた。

それにしてもこの漂流物が全部無くなるのはいつの事だろう…
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/29 Sun. 17:59 [edit]
0926
カメラのレンズ 
センサーとボディーの大きさ以外何が違うのか?
それはレンズ交換ができること。
で、逆に、一眼レフでもないのにフルサイズセンサーを搭載したSONYのRX-1なんて
レンズ交換ができないのでミラーレス一眼にさえ入れられず、分類ではコンデジ扱い。
このコンデジ様は恐ろしい事に250000円もしたりする。





さて、今回の話はそんなレンズについて…

画像はCanonレンズ群です。
交換式のレンズは目的に合わせて専用の物が選べる利点がある。
そしてレンズは高いです。 恐ろしく高いです。
デジタル一眼に標準レンズとしてセットされているレンズには、こんな表示がしてあります。
14―42mm 1:3.5-5.6
左の14-42mmがレンズサイズで数字が小さいほど広角、大きいほど高倍率(望遠)です。
右の1:3.5-5.6はF値=明るさを表すもので、数値が小さいほど明るく、大きいほど暗い。
そのレンズで、いわゆる標準と言われるサイズが50~60mm。
F値の標準は4.5~5程度です。
この標準数字と言うのは、人間の眼に感覚が近い数値なんだそうです。
ちなみに一般的に、あくまで一般的に…
35mm以下を広角レンズ、40~60mm辺りを標準レンズ、
80~150mm辺りを準望遠、180~300mm辺りを望遠レンズ。
それ以上を超望遠レンズと言われています。
なんで一般的と連呼したり、辺りを書き連ねたかと言うと、
これらの分類には明確な基準が無く、ユーザーが大まかに分けて呼んでいるからです。
なので40mmを広角と言う人も居れば、40mmは絶対に標準と言い張る人も居たりします。
何分コアなマニアの世界なので譲らない人はトコトン頑固だったりします。
しかし、これらの数字はフィルムカメラの標準35mm、
つまりデジタルで言う所のフルサイズセンサーが絶対的基準です。
この先チョッとだけ難しくなります。
標準一眼レフのレンズに比べると、APS-Cやマイクロフォーサーズのレンズは小径です。
しかし、50~60mmと言うレンズからの焦点距離である50~60mmは両方とも同じです。
すると何が起きるか…

適当な画像が見つからなかったので、サクッと手書きです。
ラフですけど勘弁ね…
右がカメラで左へレンズで、ピント位置から左へ30mm、60mm、180mmの図です。
黒い線が標準レンズで赤い線が小型レンズ群だと思ってください。
お解りかと思いますが、赤と黒では30mm60mm180mmまでの位置への角度が違いますよね?
つまり同じ30mmと表示されてても標準レンズと小型レンズでは倍率が違うのです。
小型レンズの30、60、180mmは青線の位置。
ミラーレスのボディーの小型化に加え、レンズも相当に小さく出来る事が判りますね?
その小型レンズの規格はメーカーごとにまちまちなので
40-60mm(標準レンズ80-120mm相当)←みたいな記載がされていたりします。
あ、そもそもカメラもレンズも各メーカーが自分たちの都合で作っているので
メーカーが違うと互換性はありません。
唯一、オリンパスとパナソニックのマイクロフォーサーズは共通マウントです。
しかし手振れ補正がボディ内臓のオリンパスに対し、
パナソニックはレンズ内補正だったりするので何かと問題はあるのです。
なので、レンズ資産と言う言葉があるように、
デジタル一眼を選ぶと言うのは、どのメーカーと心中するのかと言うほど覚悟が要ったりするのです。
広角を買いました、望遠ズームも買いました。
でもボディだけCANONが飽きたから他社へ換えたい、はできないのです。
カメラって、国産だとプロが使うカメラでもボディは100諭吉以下です。
つまり超一流の最高峰のカメラでも中型バイク1台程度の値段です。
でもレンズは違います。
F値が小さい望遠レンズは高額です。
仮にF1.8~2位で300mm超えるなら軽く車が買えるほどの値段だと思います。
そんなレンズのF値と、ボディのISO感度とシャッター速度で明るさをコントロールし、
レンズのmmで撮影範囲を決めて現実の景色から光を切り取り、
その光を高性能センサーが画像として記録する、デジカメってそんな機械なんですね。
まだ続きます。(ってかこの先が本当の本題ですわ…)
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/26 Thu. 19:32 [edit]
0924
白川郷行ってきた。 
今回はこれぞ秋空と言うべく非常に素晴らしい晴天。
せっかく休みと重なるので白川郷へ行って見ようと…
軽い気持ちで出掛けたら公共駐車場は30分の入場待ちでした。

そして来ました、白川郷。 満車になるだけあって、結構な人出でした。

そわそわと落ち着かないパンチは、最近お尻しか撮らせてくれません。



白川郷はすっかり秋に染まってた。 稲刈りが半分ほど終わってたもん…

人の背程に大きく育った赤まんまや、

風にそよぐススキが一層秋っぽさを演出。
そして今日も来ました喫茶・落人。

しかーし、残念なことに今日も休業…il|li_l ̄l●il|li なんとこれで3回連続空振り…
金色に輝く稲穂は黄金の国ジパングの象徴。

今年も落人さんには巨大なヘチマが生ってました。

コスモス越しに落人。 案山子が手を振ってるし…
ところで晴天の今日は気温が26℃。
普通なら快適に涼しい筈なのだけど、
太陽が妙に頑張ってて日差しの強さがハンパ無い。
その結果、パンチはこう…

真夏並みに大きな口を開けてガヘガヘ言ってました。
パンチが初めて歩くのを嫌がって日陰の草むらから出たがらなかった。
日陰はとても涼しいので暫く休んだのち、初めて抱いて歩いたよ…
そして更に初めて、驚いたことに…

なんと自分から横の用水に入った。
息子が「パンチが入ったー!初めて自分から入ったー!」と叫んだ。
それは初めてクララが自力で立ち上がった時のハイジの様で…

暫くジャブジャブしてました。 こまめに水は飲んでたのに、よほど暑かったんだね…
そして帰る時、庄川の河原へ下りてみた。

そこは出会い橋の下。 青空はどこまでも高く…
ここでもパンチは意外なほどジャブジャブと水に入った。

せっかくなのでその様子を少し離れて撮ろうと思ったが

置いて行かれまいと必死になって息子を引っ張ってついて来る。
表情が必至です。

こういう時のパンチの全身の筋肉はハンパ無くスーパーマッチョです。
心配するなよ、だれが置いて行くもんですか…

2時間ほどの散策でしたが、みたらし団子食べて、五平餅食べて…
もっぱら食欲の秋でしたが、久し振りに行楽って奴を楽しめました。

欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/24 Tue. 16:59 [edit]
0921
カメラの構造を簡単に… 
前回触れた一眼レフ(ミラー在り)ってこんな感じ。

レンズから入った映像(光)を矢印の様に進み、直接ファインダーから見ます。
そして撮影の時、つまりシャッター切ったらミラーが上に上がり、
直線的にCCD(映像センサー)に入り、画像として処理されます。
次に一眼レフとミラーレス一眼の違いをかんたんな画像でみると

こんな感じになります。
そしてリアル模型?でみるとこんな感じ。

左が一眼レフ、右がビューファインダー付ミラーレス一眼。
それともうひとつ。

この右はビューファインダー無しのミラーレス一眼。
ミラーレスになるとこんなにもシンプルで小型化が可能です。
これまた前回触れたとおり、フルサイズの映像センサーは超特別な需要に対して以外、
アマチュアレベルでは必要無し=無駄と言っても過言どころか、全く問題ないと思います。
本当に必要ありませんから…
それは遊園地のサーキットにF1を持ち込んでもどうにもならないのと同じ。
「いやいや、ビルゲイツ級の金持ちがスゲーサーキット作るかも」とか思ったあなた、
それは上記の極一部の限られた超特別な需要を持った人たちなのです。
アマチュアにはレーシングカートが限界なのです。
と、言うような現実をメーカーサイドも自覚をし始め、
今月オリンパスは「フルサイズ機はもう作りません」宣言をしました。
PENシリーズに搭載されているマイクロフォーサーズか
もう一つ大きいAPS-Cの性能を磨こうと決断したようです。
この点については僕も大いに賛成で、今現在カメラの画像と言うモノについて
悶々としている理由と直結してもいるのです。
この点は後ほど、一層クドクドと面倒に語る事になると思います。(^^;;;
さて、今回のポイントをもう一つ。
最低限度知っておくべきカメラの知識を幾つか簡単に…
その①、シャッター速度
そのまんま、シャッター切るスピードのこと。
バルブ撮影、60秒、1/30秒・・・・1/4000秒と、、
バルブとはシャッター押してる間中開きっ放しのこと。
早さでは最近のハイエンド機は1/8000秒まであるようで…
一昔前は早さは性能の証でもありました。
その②、センサー速度
デジカメの命、画像素子(映像センサー)のサイズや性能です。
サイズについては先出なので省きます。
そこで速度について…
ずばり、新しいものほど早いです。
デジカメのほとんどがオートフォーカスなのでシャッター切った時にピントが合う速さで
画像に随分と差が出てきます。
早いほど有利で優れています。
早いものは遅く出来ますが、遅いものは早く出来ません。
その③、ISO感度
画像の明るさに関係します。
200、400、800・・・12800
高性能機では100~25600位まで設定できるものもあるようです。
数字が大きいほど高感度。 つまり暗い所ほど大きな数字が必要となります。
5~6年前のデジカメでは800位が実用限界だったのですが…
数字が大きい程高感度とは言いますが、大きいほどノイズも増えます。
逆に言うなら小さい数字で撮った画像ほど綺麗です。
これはのちにレンズの性能にも関係します。
以上の①②③はボディー側の性能です。
まだまだ続きます…
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/21 Sat. 15:27 [edit]
0919
中秋の名月でした。 
夕方ちょいと海王丸パークまで散歩に行ったら、
なんだか凄い人数のおじさんたちが相当本気なカメラ構えてて、
いったい何事かと思いながら奥の方へ歩いて行ったら、日の出ならぬ月の出が見られた。
立山から上る満月が非常に大きくて驚いたが、同時におじさんたちの狙いが判った。
月の出待ちだったんだね…
聞くと今日は中秋の名月だって言うじゃない…
思いがけずナイスなOLYMPUSデビューとなりました。

オリンパス、惚れちゃったよ…



欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/19 Thu. 19:17 [edit]
0918
デジタルに悩んでみる… 
以下、話の内容がいつも以上に、相当に諄く、面倒で、しつこくなると思います。
そしてその全ての内容が個人的主観によるもので、正しいかどうか解らないと言ういい加減なものです。
その辺の事を御理解の上、興味のある方は先に進んでください。
長くなると思います…(´・ω・`)
まずは前回のブログに載せたヤマボウシの実の画像から…
普通ブログの画像と言うのは大きい元画像を縮小、トリミングして使っている訳なので、
今日はそれを元サイズのままトリミングだけで載せてみます。
それでも本題に入るには小さく出来ないのでサムネイルで載せました。
クリックして拡大してみて下さい。
モニターが小さいPCだとどう映るのか不明ですのでご容赦を…

これはSONY Cybershot DSC-T77で写した画像を切り出したもの。
良く似たイメージでもう一つの画像…↓

これはPanasonic LUMIX DMC-GF1で写しました。
結果は好み差程度であまり変わりがなかった事に少々驚き…
これは上のソニーのコンデジが殊の外いい仕事をした一例かも…
と言うのも…
そもそもコンデジ(コンパクトデジカメ)と言うが一般的?に使われてて
こうちょっと凝った人はミラーレス一眼とか一眼レフとかを使っています。
何が違うのか…
一眼レフと言うのはあのでっかくて、真ん中の上に三角のでっぱりがあって、
その後ろにビューファインダーと言う覗き窓があるカメラ。
撮影レンズから入った映像を内部の鏡に反射させてそのファインダーから見る。
つまりレンズが見た生画像を見るわけで、見たままの画像を記録します。
で、その他のカメラは通常撮影レンズが見た映像を直に見る事が出来ません。
昔の(フィルム時代の)バカちょんカメラでは通常右上の小窓から撮影範囲を見て、
真ん中の撮影レンズから映像を取り込んでいました。
で、今のデジカメは撮影レンズが見た映像を映像素子(映像センサーともいう)が受け止め
それをモニターで見たり、記録したりします。
映像の鮮度と言うか、精度はこの映像素子で大きく決まります。
その映像素子とは…

この図を参考にしてください。
コンデジのほとんどは一番小さい1/2.3か1/1.7です。
そして一番デカイピンクのフルサイズってのが高価な巨大デジタル一眼レフのセンサーです。
フルサイズと言うのはフィルムのネガ36mmサイズの事なのです。
ちなみにこのフルサイズセンサーって、キャノンとかニコンとかの一部のハイエンド機にしか載ってません。
それらは本体だけで20~30万ほどしますよね?
で、EOS Kissとかも一眼レフではありますが、センサーはAPS-Cサイズです。
デジタルの世界での画像はドット、つまり小さい点々の集まりなのですが、
単純に考えて同じサイズのドットが映像センサーの中に幾つ並ぶか容易に判断できますよね?
面積の差はデータ量としては莫大な差となって現れます。
それがポスターやパネルサイズに大きく引き伸ばしたときに凄い差になってでるのです。
じゃ、逆に言うと…
ポスター作らねーし、PCで見るだけだし、焼いてもサービス版(普通の写真)程度だし、
その写真も家のプリンターで印刷だし、なんて人達にはフルサイズは要らねーんじゃね?って…
はい、要りません。 と言うかあってもほとんどその恩恵を受ける事は無いでしょう。
と言う事で一旦、大雑把に要約すると、
一眼レフは生画像が見られる鏡(レフレクター)が在るカメラ。
その他はセンサーが一旦取り込んだ画像をモニターを介して見るカメラ。
そしてデジカメのフィルムに当たる映像素子には大きくサイズに差があると言う事。
ちなみにパナソニックのGF-1と言うカメラはミラーレス一眼と言われるカメラで、
映像素子は4/3サイズで、マイクロフォーサーズと言われる大きさです。
パナソニックとオリンパスが鎬を削っております。
で、そんなマイクロフォーサーズ。 当然コンデジよりもボディは大きいです。
レンズの出っ張りも大きいです。 そして重いです。 でも映像のデータ量も大きいです。
そのデータ量を乗り物に例えるなら…
コンデジがスクーターならマイクロフォーサーズがマイクロバスくらい。
で、APS-Cが大型観光バスでフルサイズが新幹線くらい、とか…?(^^;;;
輸送量と速度までもが違うと言いたい…
で、マイクロフォーサーズのちょっと頑張った画像の比較。

同じヤマボウシですが幾分深みがある? もう一つ


そして一眼とコンデジとの大きな差はこんな風に出ます。(出てます??)


実は映像センサーの他、レンズによる差がさらに大きく影響します。
次回はその辺へ踏み込んでみますので…

色付き始めたナナカマド。
こういう画像はコンデジではなかなか出せないのです。
つづく~…
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/18 Wed. 14:19 [edit]
0914
いつもの環水公園 
でも本当にパンチは毎回大はしゃぎ。
駐車場に入る時点でテンションはMAXだから…

最初に出会ったワンコはこの子。 ピョンピョンしながら近付いたり離れたり…
この角度から見たパンチは全然フレブルじゃない…(^^;;;
マジでミニチュアボクサーだよ…

川沿いではこんな感じで…

今日は噴水に自分で近付いたけど、だいぶ水に慣れたかな?

ああ、パンチ君、この水は飲めません。 お腹壊しても知らないぞ。

ベンチで休憩してるけど、実はこの後この自転車倒しちゃったんだよね~。
ところで…
実は最近、ってかホントは前々から気にはなってたんですけど、
映像の事とかカメラの事とか、昔的に言うと写真と言うモノに少々興味が出ている。

多分これは見る角度によっては太陽光で虹ができるのを狙ったアートなんじゃないか?

これはヤマボウシの実。 夏の終わりを告げる。

水のカーテンの中から… 生の現場ではこれに音が加わる。

日本の素晴らしさを感じる公衆トイレ。
どこにでもこういうトイレがちゃんとあって、
水道水が出るから水を安心してタダで飲めて、
これらのほとんどのトイレは衛生的で綺麗で、
世界の先進的都市でもなかなかこうは行かない。
中国や韓国なんて都市部でも論外の論外。
トイレ見ただけで日本より50年は発展途上国。

歩く歩く歩く… サクサクと音を立てて芝生をあるく。
呼び止めたら戻ってきた…

表情が穏やかでいいですね。

かすれた声でセミが鳴く。 今回はコンデジも頑張ってるな…

そして日が沈むのが早くなった。 NSPの歌が聞こえてきそう

こういう景色はフィルムの写真には到底かなわない。
ところで、何度か環水公園で登場した自転車に乗った犬ですが…
以前見た時はママチャリだった様な記憶と書いたことがあったけど、
僕の記憶は間違いでもなかったようで、他にも自転車犬が居たのでした。

これ。 分かり難いけど前の籠に小さくなって収まっている白い柴犬。
後ろの籠に乗ってる時もあるようです。 正真正銘ママチャリわんこです。
そしてこの日も…


女の子までいるし… 君たちそれができるのは〇が生える前だけだぞ。
今回の後半の画像は次回への布石です。
デジカメの画像ってやつを少々真面目に考えてみませんか?
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/14 Sat. 17:22 [edit]
0912
9月9日(月) 
午前中所用を済ませ、少し仮眠したのち、デジカメ持って散歩に出た。

目指したのは“いこいの村”。
奥の方がイイ感じの遊歩道だとお客さんに聞いてたもので…
ところが入り口のゲート前に「これより先へは犬入れるな」的な旨の注意書きがあった。
ガッカリ… 秋晴れの空より深いブルーになってUターン。
そしてそこから思い付いて行ったのが牛岳スキー場・赤トンボ広場。
どうせ人も居ないだろうし、広いし、パンチ解放して走らせてやろうと思って…
しかし、牛岳の空

なんだよ~・・・ どこまで俺をいじめるかね~…

しかし雲は流れて再び青空。

山頂のレストハウスは当然オフシーズンにてクローズ。 まるで廃墟のよう…
しかしその反対側は…

富山県呉西一望。 だいたい真ん中から左が高岡市で右側が射水市。 しかし画像イマイチ…
最大デジタルズームで見ると新湊大橋が見えた。

こういう風景のスケール感はブログサイズでは伝わらないですね。
そしてゲレンデ(今は草むら)には昆虫達が沢山。
パンチが走るとバッタやトンボが一斉に飛び立つ。

タテハの一種、ヒョウモンチョウ。 ウラギンヒョウモンかミドリヒョウモンか…
裏側を見ないと良く解かんないです。(^^;;

これはオンブバッタ。 下の大きい方が♀で上の小さいのが♂。
昆虫界ではしばしば♀の方が大きい。 ちなみにコレは❤中…

横の花壇にはヒメリンゴがたわわに実っていました。 1個食べたらシブかった。(><)
奥の方に見える緑の広場でパンチを解放したけど、あまり遠くまで行かない子。
そこへ下りるための階段が急こう配過ぎて笑った。

たぶん60度以上ありそう。
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帰り道はもう1本のルートで。 どこかに秋は無いかいな?

みつけた! 気の早いアケビが1個だけ爆ぜてた。 他はまだ小さくて未熟だった。

こちらもまだ開花前のアザミ。 結構好きな花なんだな~…
牛岳はあまりにも人が居なくって寂しい雰囲気だったので
人とワンコの出会いを求めて環水公園まで足を延ばした。

道中の空はどこまでも青く…
そして環水公園。
車内ではパンチが赤十字病院前辺りから既にスタンバイで
一旦なだめてから準備完了して下すも、降りた途端にダッシュです。

階段をダッシュで駆け下り~の… この先の角でマーキングし~の…

更に迷う事無く芝生のエリアへグイグイ進みます。
この日も左側で花嫁さんが写真撮影してました。
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/12 Thu. 17:07 [edit]
0911
続・海王丸パーク 

この日は小学校が2組、遠足かなんかで来てたけど…
何を見つめるのか?ハンサムパンチの横顔

ヨダレが巻き付いているのは御愛嬌…
少し離れて呼んでみたら

トコトコと近寄ってくる。
頭のリードがウザいかい?
渋々歩いているように見えるよ…

向こうの花壇ではハマナスの実が色付いてた。 ローズヒップの材料ですね。
一輪だけ遅咲きの花があったけど、唯一のワンショットはピンボケ…orz

愛用のデジカメの作動が最近イマイチ… ズームの作動はイマ2くらいよろしくない。
かと思えば時々予想を超えた能力も見せてくれる。

奇跡のジャスピン! マッシュルーム? いや、まさか…
これは多分ホコリタケ? だとしたら、今なら食べられるかも…
それにしても最近の長雨のせいで芝生の方々にキノコが生えてる。

これとか、マジでナメコっぽくて食えそうなんだが…

数十円出せば本物が買えるので、わざわざ試してみる勇気はないですよ。
キノコは色々と怖いから…





少し休もうとベンチへ来たら

珍しく自主的に先の登ってオスワリしたパンチ。

こういうフレブルらしくない凛々しい顔見てるといかにも賢そう。

と思った直後、一瞬の隙をついて飲み終えたペットボトルを奪って遊び始めた。
おバカちゃん… ばれるじゃねーか…


先週までと違ってベンチはヒンヤリしてたな。
このあとは足早に秋がやって来るんだと感じた。
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/11 Wed. 10:00 [edit]
0908
先週末の事 

なぜここに居るかと言うと、2学期初日の9月2日同様
「体操服忘れたから持って来て…」ってパシリさせられたから…
1週間に2回も… しかも家の前で「体操服とか忘れ物ないのか?」と確認までしたのに…

指定された時間の11時55分までムッとしつつ眠気と戦いながら待ってると…

来た。 ちょっと申し訳無さそう… チッ、許してやるか…

その帰り道… 毎日雨を降らせる雨雲がそれなりに芸術的で…

隙間から見える空の青さが一層引き立って見えて…
もう少し開けた所で写真を撮りたくて河原へ来た。

何気なくシャッターを切ったら画像の端っこにコイツいた。

車内からフロントガラス越しのコンデジで、光学ズームを超えたデジタルズームの限界がこの辺。
もう少し近付きたくて車を前進させたら…

飛翔!! 猛禽類の飛ぶ姿はなぜにこんなに美しいのか…
とんび君、せっかく休んでたのに悪かったね。

だってこの日はこんなに北の風が強かったから…
新湊ではこんな北風を“あいのかぜ”と言う。
なんか気分でそのまま海王丸パークまで来てみた。

毎日雨が降るので久し振りの散歩だね。 相変わらず人が居ないな…(^^;;

海王丸前にあった鍵ですが…

これね… ❤的なアレですね。 今はまだ3個ですが、ここもいずれは、

こうなるのでしょうか… ちなみに画像は有名な江ノ島のアソコのです。

そしてここでも羽根を休めるカモメさん。
カモメはカモメ クジャクやハトや ましてやパンチにはなれない~


涼しくなったので走り回ってもあまりガハガハ言わなくなったね。
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/08 Sun. 20:55 [edit]
0906
涙ヤケは悩みの種、でした。(過去形) 
せっかくの美白を台無しにしてしまう赤茶色。
シワの多い我らがBUHI族には頭の痛い悩みの種である。
ハンサムボーイのパンチにもその涙ヤケが出始めたのは梅雨の始まりの6月中旬。

たぶん6月17日のパンチ。 涙ヤケの始まり…

約1ヶ月後の7月12日。 拭いても取れませんな…

そして7月15日。 濡れると一層濃い茶色に…

7月31日のカピカピになった涙ヤケ。
そしてこの頃から対策を開始しました。

で、1ヶ月後の8月30日の顔。 見事に克服しましたよ。




シワの奥までキッチリと無くなったでしょ!?

そして今日9月6日の顔。 涙ヤケ皆無です。 薬品未使用。
そんな今日、吉田動物病院へ行ってきた。
フードが合わないと思ってた皮膚湿疹の薬をもらいに…
ついでにフィラリアの薬も2ヵ月分。 診察代と合わせて7520円也。
体重が10kgジャストだった。
雨のせいで散歩が少なくなって、家で寝てばっかりいたから太ったかな??
涼しくなったので天気が良ければ積極的に歩きに出なきゃ…
パンチより僕の方がヤバイかも…(^^;;
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/06 Fri. 22:38 [edit]
0903
富岩運河両岸・番外編 

夏の花、ノウゼンカズラ。
運河右岸、中島閘門手前にオイルフェンスがあって…

この下(水中)には1mほどの網が下がっててそこにはザリガニが居た。
他にも色々と生物が網に寄り添うのが見えてた。
そんな所へプラケース(飼育ケース)と捕虫網を持った父子が登場。
何を狙っているのかと見てたが、イマイチ良く解からん…
そしたらハグロトンボが居た。 しかしお父さん、網が届かず…
ただウロウロしてるだけとなったので、「そこにザリガニが居たよ。」と教えたが…
父子が持ってる網は白い捕虫網で、基本的に水中はNGなのです。
でも息子がどうしても捕れと言うので水に入れたが…
残念ながらそこに居たザリガニは釣り糸に絡まって死んでた。 落ち込む子供…
可哀想だったので横に魚が居る事を教えた。 それを見て引いてしまうお父さん…(^^;
見つけた魚は40cmほどの雷魚だった。 渋々網を入れたがお父さん、ちょっとヘタ…
軽くスルーされて失敗。 次はさらに横に現れた魚。 一層引くお父さん。
現れた魚は60cm級の野鯉。 さすがにこれには挑まず…
最後に僕が最初に見つけたザリガニを教えた。

やっと捕獲成功! 息子は大喜び。 しかしビビって持つのを躊躇するお父さん。
最大級のアメリカザリガニは赤を通り越して黒っぽい巨体。 子供大満足でした。
本当はお父さんはパンチを触りたかったんだ。 イイ子イイ子してもらった。
そして対岸へ…
コチラには花が沢山咲いてた。

名前が判りません、白い花。

これは形からしてマメ科の植物っぽい… 鮮やかなピンクでした。
そんな時、視界の端っこをトンボが横切った。 ほんの一瞬…
なんだろ?? シオカラトンボ♂にしては妙に小さい。 知らないトンボだった。
どうしても正体を知りたくてマジになって探した。 そしたら居た。 これ・・・

サイズも特徴も赤トンボなのだが、腹部が白い。
頭の中の引き出しを全部開いて調べると最初に出てきた名前がシオヤトンボ。
しかしどうも違うと… ギリギリ最後に出てきた名前がコフキトンボ。 多分コレっぽい。
葉っぱの先のトンボが風に揺れて揺れて非常に撮影が困難。
今だから言うけど58枚写してた。






その内、種類の特定に使える画像は3枚だけだった。 ありがとうデジカメ。
そしてその正体はやはりコフキトンボだった。 実物を見たのは初めて。
いや~、ちょっと昔の血が騒いだよ…
昆虫>生動>動物>植物と、熱狂的に自然と生き物が大好き。
暫く歩いて噴水? 水のオブジェ

なんと躊躇なくパンチが水に入ってる!!




そうとう凄いよ、じつは、これ… 少し慣れたかな??
その後も花、花、花、、、

名前判りませんけどピンクの花。

同じ花の濃いピンク。

同じく、薄いピンク。 全部同じ花。

これはまた違うピンクの花。 最近はこういうの面倒で調べるのがシンドイです。
でも花はどれも綺麗ですね。
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/03 Tue. 23:55 [edit]
0901
中島閘門~ 

富岩運河右岸を少し進んだところにある滝のエリア。
少し前に水の落下が止まってまだ濡れているところ
パンチにしては珍しくグレーチングの上を歩いている。

傍らの石組みの僅かな隙間から綺麗な花が咲いていた。 名前が判りません…
人口の湿地エリアにはガマが見事に穂をつけていた。

いろいろ見ながら歩いていると中島閘門到着。

前に来た時は工事中だった横の止水ダムが工事完了してた。

そして中島閘門。 パナマ運河と同じ仕組みの小さい版。
側壁が濡れている所を見ると少し前に船が通ったのかな?

そして左岸の森っぽいエリア。 イイ感じです。

パンチもちょっと道草。 イイ感じです。

この雲の向こうに夕日が居る。 とその時…

突然セミが落ちてきた。
バサッバサッと跳ねるセミにビクッビクッとビビりながらクンクンするパンチ。
その後セミはどこかへ飛び立った。
環水公園へ戻ってもスタバのテラス席は満席…
ドリンクを諦め、帰ろうかと対岸を歩いていたらラブさんと出会った。
その直後、後ろで気配を感じて振り返ると、「パンチ君」って呼ばれた。

あ、フレブルちゃん。 昨年12月4日に会ったウメちゃんでした。
ウメちゃんは相変わらずクネクネと可愛かったです。

話してたらすっかりと暗くなってきた。 日没が早くなったね…
もう半周して夜景の撮影。

天空橋のイルミネーションを動画で…
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完全に夜になってからの帰路。

車内のパンチはガハガハ言わず、静かにお休みでした。ZZZ
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
Posted on 2013/09/01 Sun. 22:30 [edit]
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