Punchの甘えん坊将軍
フレブル・パンチとスローライフ
0213
去年の今頃は・・・ 
明日はバレンタインデーらしい…
吾輩はほぼほぼ世捨て人なので、そう言うのから縁が無くなって久しいw
と言う事で、去年の今頃はどうだったろうかと見返してみた。

普通に海王丸パークへ散歩に行ってた。
雪は無かったようだ。

屋根から落ちた雪でこの程度です。

そうた君と言う子と会ったらしい。
チンチンをクンクンは♂同士あるある。
そのあと

ダルメシアンとご挨拶。 この子と会うのは2回目です。

小柄な子ではありますが、パンチのデカさはどう?
全盛期のパンチならフルコンタクトで闘ったらパンチ圧勝してたなw

そしてボスとも会ってた。

仲良く一緒に歩いてます。

同じ様な所を一緒にクンクン。

基本的に周知の中であるので、一緒に歩いていると問題は起きない。

ムチムチと元気なホワイトボディーが素敵な子だったな~。
さて9月12日の釣りのレポ。

前日にこの機能的に整ったデスクでセッセとタイイングをしていました。

そして当日は少々寝坊で2時間ほど出遅れた感じ。
先行者は居ないと思ってたけど魚の気配が全く無し。
そして30分ほどで濡れた足跡を発見。
車は居なかったけど、先行者が居る模様。
その30分後に追い付いた。

東京から2週続けて二泊三日で富山へ釣りに来てたツワモノ達w
挨拶したら一緒に行きましょう!って事になった。

彼ら2人はルアーで、生でフライを見るのは初めてとの事。
そして彼らも魚影が薄いと嘆いていましたが、
奥へ奥へ進むほどに魚の気配が濃くなってきた。

一人釣りました。 この方は目黒の会計士。 今時写真はスマホなんですね。

彼が釣ったイワナです。

そして私の順番

厳しい状況の元での価値ある1尾ですが、何か顔が変だぞ…?

普通イワナはこんなアホ面で口開けたままにはならない。
と思って良く見たら上顎に既に治ってはいるが、大きな傷跡があった。
多分デカイ針で釣られた後リリースされたっぽい。
良くぞ生き延びてくれてたね。 そして釣れてくれてありがとう。

暫くしてもう1尾小さいイワナが釣れました。
この子はちょっと左目が変。
どうした?今日のイワナたち・・・

リリースしたら岩の隙間に入って行きました。
で、先記した通り、初対面の人達と話をしながらの遡上は実に十数年振り。
ず~っと遠慮してあまり釣りは出来なかったのですが、楽しくて楽しくて…
独り気儘は気楽で良いのですが、一喜一憂を共有しながらってのもまた楽しい。

そして車に戻ったのが何とこの時間。 16時47分ですよ。
実は先の会計士さんは富山発16時16分の新幹線で
東京へ帰ってから9時まで仕事の予定だったらしいが
もう一人の方が粘って粘って新幹線は完全無視でしたww
まー色々と楽しい釣りでした。
さてさて・・・

またしてもバンブーロッドを落札してしまいました。
ヤフオク出品でしたが、出品から終了まで24時間って超短期出品でした。
で、例によって格安だったのであまり迷わず入札しました。
これで今年に入ってブランクも含めると4本目のバンブーロッドです。
しかもその内の3本がKIRAKUのロッドですww
どんだけ喜楽好きなんだよwww
しかし今回のこのロッドは少し上級の品らしく、
先の2本と比べると、かなり造りと仕上げが良い。
そして初めてのアルミロッドチューブ付きでした。

7ft6in #3~#4 と少々長めだが95.4gと凄く軽量で張りがあるアクションです。
今年手に入れたロッドの中では一番好きなアクションかも。
細部を念入りに調べてみたら

使用品なのでこの手の摺り傷が散見されますが、こんな傷は特に問題は無い。
しかし・・・

バット側の♀フェルールの根元のこの線…
これは良くない予感がする。

ティップ側の♂にもよく似た線があるが、ひょっとしてこれは段差の擦れかもしれない。
それよりバット側のフェルール。

引っ張って見たら1mmほど抜ける方向に動いた。
1mmでも動くと言う事は、接着材が剥がれていると言う事だ。
これは一旦引き抜いて下と言うか中と言うか、
ブランク側を処理し直して再度接着し直さないといけないな~…
と言う事で、次回へ続きます。
ではまた・・・
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Posted on 2023/02/13 Mon. 19:40 [edit]
0207
久し振りにフライフィッシングのレポ(過去のログ) 
こんにちは。 先月の大寒波の後の被害が国内で大きかったようです。
我家も1月25日の夜中にボイラーの配管が凍結し、2日間シャワーが使えませんでした。
まぁ今の時期、大汗かく事も無いので2日間ぐらい体洗わなくても何て事もないのですけど。
それより立春が過ぎた今日ですが、気温が10℃を超えました。
2月の後半は記録的な暖冬に変わるとの事で、3月は超暖かいらしいですね。
と言う事で、十数年振りに3月1日の渓流解禁部が待ち遠しい今日この頃。
今日は去年の釣行の残り分をアップします。
と言う事で、記事は8月31日の釣りのレポとなります。

行った先は八尾町の川。
ここは我が家から一番近いイワナが釣れる川です。

到着して着替えを終えた頃、雨が降り出しました。

写真で見てもハッキリ解るくらいの大雨ですw
出鼻を挫かれた私は巨木の下で雨宿り。
幸い10分ほどで雨は上がりましたが、足元がビショ濡れで厄介です。
どうせ川に入るのに何を?と思われるかもしれませんが、

川に入るにはこんな急な斜面を下るのです。
雨の後はズルズルに滑るのでヤバイのです。

そんな苦労の甲斐あって、取り敢えず1尾釣れました。

油断してたらネットから飛び出した。 危ない危ない。 すぐに撮影します。
ここイワナはオレンジが強めに出ている美しい体色をしています。
口から咥えたエルクの羽根が出ています。

その後、1段上のエリアで2尾目のイワナが釣れました。

これのヒットフライはエルクヘアカディス。
わずかに口の中から羽根が見えます。
先の魚と同様に、ゆっくりポコッと咥える時は結構奥に入りがちです。

更にもう1尾追加です。
今度の魚はお腹がポッテリと太っちょです。

またしてもネットから自力で脱走。 上から見ても太いなww

太っちょイワナは顔も優しい。

ゆっくり水に戻りました。 尾びれが大きいのが印象的。

しばらく休んでると思ったら、この後は一瞬で消える様に泳ぎ去りました。

この川は流域が短く、ダムの堰まですぐに着きます。
この如何にもって感じのポンドには魚は居ませんでした。
なんか、以前はもっと魚が居る印象だったのにな~・・・

いつもより3時間以上遅い出発だったのに、まだこんな時間。
やっぱこの川は短いわ。
で、帰り道・・・

行く時見てた下流域に入って見ました。

親切にこんな階段があって、めっちゃ入り易いww
しかし・・・

こんな素晴らしい渓相なのに、まっっっっったく魚の気配が無い。
イワナどころか、ハヤもウグイもオイカワも居ない。
ってことで、この日の釣りはここで終了。

車に戻ると1時過ぎ。 いい時間だわw

結構クネクネと山深く入るのですが、意外と燃費が伸びました。
そして1月末ごろですけど・・・

メノウガイドをGETしました。

それと一緒にスネークガイドも。

フライロッドはこのスネークガイドが標準です。

構造は至ってシンプルで超軽量。

ロッドのアクションと曲がり具合に影響を与え難いのです。
と言う事で、次回からは9月分に入ります。
では、また。
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Posted on 2023/02/07 Tue. 00:18 [edit]
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