Punchの甘えん坊将軍
フレブル・パンチとスローライフ
1017
洞杉探訪(前編) 
魚津市の片貝川上流の三ケと言う所にそれはある。
15ほど前、XR-Bajaで林道を走り狂ってた時期がある。
宇奈月温泉スキー場から僧ヶ岳林道を抜けて来たところ、
片貝川沿いの山女(あけびと読む)と言う集落に出てくる。
この林道の峠の辺り、あのオウム事件で弁護士夫人が埋められていた場所である。
奇しくもその時、正にまだ埋まったままの時、その場所で休憩したものである。
たまたまそんな林道を走り回ってて偶然見つけた巨木群がこの洞杉である。
屋久島の縄文杉ほど有名ではないけど、なかなかどうして…
決して引けを取らない巨木ぶりである(生で屋久杉は見たことが無いけれど…)と思う。
ほんの数年前までは普通に車で洞杉横まで行けたのだが、
今は2kmほど手前の駐車場に車を止めて往復2時間ほどのハイキングとなる。
道路状況は手前半分ほどは舗装路で後半は未舗装路だが、悪路ではない。
さて、話は戻って…
県道132号線から林道へ右折していきなりサルの群れと出くわす。
その先の駐車場に車を止めて、いよいよピースとパンチのハイキング開始。
スタートは綺麗な舗装道路から…
いきなりピース先輩が
つづいてパンチ君も
これを持ったままハイキングってな~… 帰りに回収する事にして置いて行く。

パンチ君がイイ感じの棒をGETして銜えたまま歩く。 ちょっと得意げ…
スタートから1kmちょっと歩いたところ。
舗装路からセメントの道になって、さらに進んだ左手に最初に見える洞杉。

蛇石の目印となっている。
置いてかれるんじゃないかと真顔で焦るパンチ君。
比較対象としてはちょっと小さいけど、この木でも直径は2.5m級である。

一見もっともらしいが、しかし実はまるっきり中身の無い由来が書かれている看板。

そしてこの木の裏方向へ進み、↑な道を数m進むと川沿いに蛇石がある。

何の変哲も無く、普通に渓流にあるただの石と言えばそれまで…

正面から… 隕石との情報もあるが定かではないです。

尻尾部分?は水辺に…↑

その横で存分に喉を潤す奴ら… 綺麗な天然水はさぞ美味かろう。
横の川はなかなかの渓相で、フライマンである私の心を大いに揺さぶる。
しかし水量は少な目で期待するほど魚(イワナ)は居ない川だったと思う…

そしてこの木の道向かいにも巨木が生えている。

直径2m級。 この辺一帯には100本以上こう言う木が生えている。

上が北。 案内板の下方向へ進む形となる。

南又谷の分岐点。 この看板では下が北。 なので上へ進む様に書かれている。
左へ(赤い道)進むと目的地まで約570m。
大分来たな… 後編へ続く…
15ほど前、XR-Bajaで林道を走り狂ってた時期がある。
宇奈月温泉スキー場から僧ヶ岳林道を抜けて来たところ、
片貝川沿いの山女(あけびと読む)と言う集落に出てくる。
この林道の峠の辺り、あのオウム事件で弁護士夫人が埋められていた場所である。
奇しくもその時、正にまだ埋まったままの時、その場所で休憩したものである。
たまたまそんな林道を走り回ってて偶然見つけた巨木群がこの洞杉である。
屋久島の縄文杉ほど有名ではないけど、なかなかどうして…
決して引けを取らない巨木ぶりである(生で屋久杉は見たことが無いけれど…)と思う。
ほんの数年前までは普通に車で洞杉横まで行けたのだが、
今は2kmほど手前の駐車場に車を止めて往復2時間ほどのハイキングとなる。
道路状況は手前半分ほどは舗装路で後半は未舗装路だが、悪路ではない。
さて、話は戻って…
県道132号線から林道へ右折していきなりサルの群れと出くわす。
その先の駐車場に車を止めて、いよいよピースとパンチのハイキング開始。
スタートは綺麗な舗装道路から…
いきなりピース先輩が


これを持ったままハイキングってな~… 帰りに回収する事にして置いて行く。

パンチ君がイイ感じの棒をGETして銜えたまま歩く。 ちょっと得意げ…
スタートから1kmちょっと歩いたところ。
舗装路からセメントの道になって、さらに進んだ左手に最初に見える洞杉。

蛇石の目印となっている。


比較対象としてはちょっと小さいけど、この木でも直径は2.5m級である。

一見もっともらしいが、しかし実はまるっきり中身の無い由来が書かれている看板。

そしてこの木の裏方向へ進み、↑な道を数m進むと川沿いに蛇石がある。

何の変哲も無く、普通に渓流にあるただの石と言えばそれまで…

正面から… 隕石との情報もあるが定かではないです。

尻尾部分?は水辺に…↑

その横で存分に喉を潤す奴ら… 綺麗な天然水はさぞ美味かろう。
横の川はなかなかの渓相で、フライマンである私の心を大いに揺さぶる。
しかし水量は少な目で期待するほど魚(イワナ)は居ない川だったと思う…

そしてこの木の道向かいにも巨木が生えている。

直径2m級。 この辺一帯には100本以上こう言う木が生えている。

上が北。 案内板の下方向へ進む形となる。

南又谷の分岐点。 この看板では下が北。 なので上へ進む様に書かれている。
左へ(赤い道)進むと目的地まで約570m。
大分来たな… 後編へ続く…
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Posted on 2012/10/17 Wed. 18:12 [edit]
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