Punchの甘えん坊将軍
フレブル・パンチとスローライフ
0606
マクロ・Macro 
荷物が届いた。 出所はヤフオク。

早速開封・・・↓

箱デカ過ぎ! 中身はとても小さい・・・↓

これは何かと言うと・・・

MCEX-16 マクロエクステンションチューブと言うもの。
11,900円(税抜)もするのに、何で中国なんかで作らすのかと・・・ 全く不愉快極まりない。
でも落札金額は定価の半額ほどだったけど…
で、これはカメラ本体とレンズの間に挟むモノ。
それによって焦点距離が変って拡大撮影ができるようになるのです。
試しに神レンズXF35mmF1.4に装着した場合の元画像を13%に縮小したのがこちら。↓

赤枠部分だけをオリジナルサイズで見ると・・・↓

何が何やら解らないレベル。
ちなみにこのレンズだと、レンズから葉っぱまで14cm前後でしか写らない。
そこで手持ちで一番焦点距離の自由度が大きいXC50-230mmで試してみると、
30cm程から5m位まで使える事が判明。(距離は目測で正確ではありません)
ズームリングがピントリングの様な役割を果たし、ピントに奥行きが出るようです。

XF35mmF1.4で写したラベンダー↑と、CX50-230mmで写した↓物の比較。

なんと、神レンズを超える描写ではないかと・・・
でもこの230mmの画像は縮小画像でして、オリジナルだと・・・↓

虫めがねを通り越して顕微鏡レベルです。
こう言う大きい元画像を縮小すると、クオリティが上がった様な大変綺麗な画像になります。
もっと悪乗りして遊んでみた。

ふと目に付いたアリンコですが、赤丸部分が別世界に見えます。

アリとアブラムシ(アリマキの一種)

そのアリンコを爪楊枝でつついてみたら・・・
怒って爪楊枝に噛みついて来た。 ミクロの世界がリアルです。

更に、たまたま近付いてきた吸血鬼をパーン!と・・・

ギリギリ潰さないミネウチでござる。(ちなみに50%縮小) リアルに叩いた時の跡が見える。
それをひっくり返して表からオリジナルサイズ見て見ましょう。
(←クリックで大)
触覚に生えてる毛まで見える。 XF35mmによる接写です。
ふたたび230mmにしてスナップ風に写してみた作例をいくつか・・・
(←クリックで大)
(←クリックで大)
(←クリックで大)
パンチとパキポデュウム2つ、3枚の画像は元の25%です。
ここんとこ、月の撮影でしか出番が無くなってたXC50-230mmが生き返った。
使い様によっては素晴らしく綺麗な画像が撮れることが分かった。
反対に他のレンズでは接写過ぎて使い方が限定される。
フジフイルムで唯一のマクロレンズXF60mmF2.4 R Macro
その代用に使えるかと思ってたけど、そんなに簡単ではなかったです。
ま、滅多に出回らない物なのに半額で買えたし、これはこれで面白いおもちゃです。
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ

早速開封・・・↓

箱デカ過ぎ! 中身はとても小さい・・・↓

これは何かと言うと・・・

MCEX-16 マクロエクステンションチューブと言うもの。
11,900円(税抜)もするのに、何で中国なんかで作らすのかと・・・ 全く不愉快極まりない。
でも落札金額は定価の半額ほどだったけど…
で、これはカメラ本体とレンズの間に挟むモノ。
それによって焦点距離が変って拡大撮影ができるようになるのです。
試しに神レンズXF35mmF1.4に装着した場合の元画像を13%に縮小したのがこちら。↓

赤枠部分だけをオリジナルサイズで見ると・・・↓

何が何やら解らないレベル。
ちなみにこのレンズだと、レンズから葉っぱまで14cm前後でしか写らない。
そこで手持ちで一番焦点距離の自由度が大きいXC50-230mmで試してみると、
30cm程から5m位まで使える事が判明。(距離は目測で正確ではありません)
ズームリングがピントリングの様な役割を果たし、ピントに奥行きが出るようです。

XF35mmF1.4で写したラベンダー↑と、CX50-230mmで写した↓物の比較。

なんと、神レンズを超える描写ではないかと・・・
でもこの230mmの画像は縮小画像でして、オリジナルだと・・・↓

虫めがねを通り越して顕微鏡レベルです。
こう言う大きい元画像を縮小すると、クオリティが上がった様な大変綺麗な画像になります。
もっと悪乗りして遊んでみた。

ふと目に付いたアリンコですが、赤丸部分が別世界に見えます。

アリとアブラムシ(アリマキの一種)

そのアリンコを爪楊枝でつついてみたら・・・

怒って爪楊枝に噛みついて来た。 ミクロの世界がリアルです。


更に、たまたま近付いてきた吸血鬼をパーン!と・・・

ギリギリ潰さないミネウチでござる。(ちなみに50%縮小) リアルに叩いた時の跡が見える。
それをひっくり返して表からオリジナルサイズ見て見ましょう。

触覚に生えてる毛まで見える。 XF35mmによる接写です。
ふたたび230mmにしてスナップ風に写してみた作例をいくつか・・・



パンチとパキポデュウム2つ、3枚の画像は元の25%です。
ここんとこ、月の撮影でしか出番が無くなってたXC50-230mmが生き返った。
使い様によっては素晴らしく綺麗な画像が撮れることが分かった。
反対に他のレンズでは接写過ぎて使い方が限定される。
フジフイルムで唯一のマクロレンズXF60mmF2.4 R Macro
その代用に使えるかと思ってたけど、そんなに簡単ではなかったです。
ま、滅多に出回らない物なのに半額で買えたし、これはこれで面白いおもちゃです。
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
- 関連記事
-
- 七夕祭りと夜の色 (2017/07/16)
- ホタルを見に行ってきました。 (2017/06/15)
- 色々と、アレコレと、 (2015/11/24)
- 日の出、(後編) (2015/07/05)
- マクロ・Macro (2015/06/06)
スポンサーサイト
Posted on 2015/06/06 Sat. 06:02 [edit]
« パンチとカメの意外な共通点 | 八重咲き!? »
コメント
大陸製じゃなければもっと高いんでしょうね!
凄い描写…カメラ(レンズ)にハマる人がいる理由がなんとなく理解出来てきました。
噛み付いてきたアリの名前は“ちゃお”に違いない…
>とんびさん
そこなんでしょうけど、こういう物に関しては1~2割高くても日本製がイイですね。
なんかカメラいじってるとどんどん深みにハマって行きます。
♀ですけどアリさんは“ちゃおさん”でしたか…(^^;;
コメントの投稿
トラックバック
« p r e v | h o m e | n e x t » |