Punchの甘えん坊将軍
フレブル・パンチとスローライフ
0708
今日の主役はカニ! 

道へ出る前にカメラの設定を・・・

動くパンチ×曇った朝=シャッター速度低下=手ブレ なのでISO400。

シャッター速度180分の1だと、身体は止まっても手足はブレますね。
なるべくISOを上げたくないけど、スローシャッターはもっと苦手です。

ちょっとでも止まってくれたらジャスピンなのに。 それにしても後姿ばっかり・・・

花はもっと難しい。 被写体と近いって大変なんだよね。
さて、今日の主役のカニですが・・・

子供の頃から一番馴染深いのがこのクロベンケイガニ。

近年生息範囲が広まって、家の近所の側溝のコンクリートの隙間に沢山生息しています。

これ↑↑↑なんて、相当立派な♂個体です。
小学校に入った頃、エラ呼吸のカニがなぜ陸上で普通に暮らせるのか疑問でした。

そしてこちら位↑↑↑が通常のMAXサイズです。 これで甲幅5cm級。 ごっついです。
と、道路脇ばっかり見てる飼い主とは対照的に、

川が気になって仕方ないパンチ。 かれは何を見ているかと言うと、

グワッ、グワッ、グワッ、と声を出す鴨。 鴨は気になるけど水は怖いと言う・・・

そして堤防に上がると、今日の庄川には大勢のサーファーがいました。
最近は立ってパドル?オール?で漕ぐ奴が増えてきたね。 コレだと波が無くてもOKね!

コンクリートの隙間からネジバナが咲いていました。
ネジバナってバナナの房みたいな球根があるんだけど、
こんな隙間のどこにそんなスペースがあるんだろう?

春先に花の写真を写したボケに実が生ってた。 大きさは小さめの玉子くらい。

通り沿いの民家の前のネジバナ。 1株からこんなに本数出てるって珍しい。
庄川の堤防や、昔なら草っぱらとかに普通に生えてた、いわば雑草なんだけど、
れっきとした蘭の一種で、前記した通り立派な球根塊をもっています。
そしてネジバナは結構人気で、この時期アチコチノの家の前で咲いているのが見られます。
次回は、ちょっと陸生カニのうんちくを並べてみたくなった。 パンチは出てこないかも・・・
欧式カイロプラクティックの老舗
カイロプラクター・ヒメノ
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Posted on 2015/07/08 Wed. 23:25 [edit]
ええーーっ!
ネジバナって、蘭の仲間だったの(・o・)
いつも行く公園の芝生の部分に、ここ時期咲き始めてて、小さくって可愛いなって思ってたの。
そっか、根っこが球根になってるんだ。
今度行った時に、抜いて見てみる!
>はづきママさん
割り箸ほどの太さで4~5cm位の胡瓜型の球根が房になっています。
ですから余程柔らかい土でない限り、簡単には抜けませんので、小さなスコップで茎の根元を直径5~6cmほど、(マグカップにすっぽり入る程度)土ごと10cm程度掘りましょう。
それをそのまま植木鉢に入れると良いです。
蘭のほとんどは、自生する根の周囲に蘭菌と言う菌類を繁殖させてから増えて行きます。
なので真新しい土に植えるより、根に土をつけたまま持ち帰るのが良いです。
記事の中にも書きましたが、ネジバナって意外とファンが多く、公園に咲く物とかは、近所の人が毎日楽しみに見ていることも良くあります。
その辺の事情を考えてから採集してください。
日本海側でもSUPが流行り始めてるんですね!
慣れると意外に安定するようで、小さいクーラー乗っけて沖に出て青物を狙う人もいるんですよ☆彡
カヤックより体が自由なので楽かも…
>とんびさん
SUPって言うんですか、なるほど・・・
形からしてオールと呼ぶべきでしょうね、漕ぎ棒。
これで青物って、50cm級が釣れたら引っ張られますね、間違いなくね・・・(^^
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