Punchの甘えん坊将軍
フレブル・パンチとスローライフ
0501
チューリップを見に行ってきました。 
少々さかのぼって4月20日ごろのこと…
せっかくこの春新しいデジカメX-T2と、
トンデモレンズXF16-55mmF2.8Rを買ったので
数年振りにチューリップでも写しに行きたいな~と思ってた。
で、色々と情報を頂き、4月24日に行ってきました。

久し振りにアイシスの助手席でご満悦なパンチ。
そして当日の朝刊に「戸出西金屋地区で菜の花が満開」ってニュースが出てた。
ラッキー! 通り道なので行きか帰りに菜の花もGETだぜ!って寸法です。
そしたら思ったエリアに菜の花が咲いてたよー。

菜の花って間近で見るより少し離れて見た方が綺麗です。

これこれ、パンチ君、邪魔!

それじゃ~と言う事で車を反転させて、運転席側の窓から写して見ました。
次にチューリップを求めて移動したら、すぐ近くで小規模な畑を見つけました。

車を止める場所が無いので、これも車窓から…

どうやら新種の背が低く、花弁がギザギザのやつっぽい。
こちらは小型の紫色のチューリップ。

こんな風に見た紫はただただ地味…(´・ω・‘)
しかも右側は既に花を刈り取られていたし…

ふたたび菜の花。 黄色が目に刺さる程鮮やかでした。
少々迷子になってナビタイムに誘導して貰ってた最中に
そこそこの規模のチューリップ畑を発見! しかも路肩広し!

富山県民が持つ、一般的なチューリップ畑のイメージ通り。

う~ん… やっぱチューリップってド派手な原色が良いな~…

これ! これこそチューリップじゃ! しかし… 実は赤ってとっても難しい。

こんなに明るい中でも白飛びせずにきちんと白をとらえてる神レンズは凄い。
なのに赤い花って歯切れが悪いのです。 後ほど詳しく…

25年から30年程まえなら、この辺の田んぼの全てがこんな感じだった、と思う。

砺波平野が原色に染まった景色をドローンで見たかっらね。
さて、花の色の話し。
まずは白いチューリップ。

花弁のスジまでクッキリと移ります。
同様に黄色も…

元画像の21%でこのクオリティ。
そして問題の赤色。

ガッカリでしょ? 赤って難しいのです。 これはコピーでも同様です。
唯一の解決策を見つけた。 その結果の画像。↓

思い切って絞り込む。 するとコントラストが引き立ち、被写界深度が広がります。
色々とトライしてた時のパンチはヒマそうでした。

乾いた畔をうろうろ。

絞って写すと遠景もボケません。
バカチョンってこんな原理の画なんです。
当初目指してた目的地へ行く事無く、
ここで満足しちゃったのでもう良いよね?って事になって、やんわり帰路につきました。
するとちょっと行った所で、別の畑を発見。
こっちはこっちでまた雰囲気が良いな~と寄り道。

川が1本あるだけで、ここまでイイ感じになるとは…

常に一番乗りはパンチなのですけど… どや顔が凛々し過ぎます。

こっちは先の畑より大規模。 花の尾根が300m以上ありそう。

川向こうのパンチを絞って撮影。

農家のおばさん達が刈り取り作業してたよ…

花畑に浮かぶアパートがとてもメルヘンチックでした。

今日の主役はチューリップなんだけど、お前の事も忘れていないよ。
そして来たる5月4日、能登島にてはなちゃんとやまと君に会いに行くよ。





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Posted on 2017/05/01 Mon. 19:38 [edit]
« はなちゃんとやまとん | 約2430万画素 »
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